つねきについて知る基本政策

何のために生きるか 日本だからできること、すべきこと

人は何のために生きるのか

 人は何のために生きるのか?我々は今、そんな問いを突きつけられているのではないでしょうか。20世紀までは生き残ることに必死で、その中で集団を作り、集団同士で争い、人類の発展の名の下に科学技術を駆使し、破壊と生産を繰り返してきました。それで確かに我々の寿命は延び、生活は便利に快適になったかもしれませんが、一方で他の生物の存続を脅かし、環境を破壊し続け、恐らく長期的には我々自身の命を脅かし始めています。我々はいつまでこれをやり続けるのでしょう?

 大西つねきは今、生きることが目的の時代から、生きることの意味や生き方を問う時代になったと考えています。我々は今、何のためにここにいるのか。恐らくそれは、ただいるためではなく、何らか形で自分以外のため何か貢献するためにいるのではないでしょうか。もちろんそれは、人それぞれで良いのでしょうが、もし国家の方向性が、ただ単に自国の利益のためではなく、世界中のあらゆる人のために役立つという理念を掲げていたら、皆さんはどう思われるでしょう?

日本だからできること

 日本という国は実は、それだけの大義を掲げる国だと私は考えています。なぜなら、世界一の対外純資産を抱え、経済的に自立するためだけなら、やりすぎてしまっているぐらいですから。本来であれば、少し働くのを減らし、一人100万円ぐらい配って、もっと休んで遊んで黒字を減らすべきなのですが、もう一つの黒字の減らし方として、輸出を減らす分、世界に貢献する仕事を国内に振り向けるという手があります。具体的には本物の国家経営でも説明した通り、日本の社会を本当に使いやすく、持続可能にしていくために、食料やエネルギーの完全自給化を進め、インフラも徹底的に作り直すなどの仕事です。当然その間、そのための資源は輸入し続け、輸出産業は縮小するので、貿易赤字になるでしょう。しかしこの国は10年ぐらい赤字のままでも構いません。世界一の黒字国ですから。そして本当に食料やエネルギーの自給が進み、持続可能な循環型社会ができれば、そこで培われた技術は海外で売れ、輸入も減るので再び黒字化するでしょう。その時に改めてその黒字を分配し、仕事を減らしていただけば良いのですが、さらにその先、今度はその黒字資金を海外にも提供し、技術も移転しながら、日本を中心に世界を持続可能な場所にしていくということも可能かもしれません。そしてそれはもちろん、日本人だけのためではなく、世界中の人たちや未来の子どもたち、あらゆる生物のためにもなる、そんな方向性が国家の理念となり、皆さんがそれを推し進めるチームメンバーとなれば、皆さんの人生の意義も輝くと思いませんか?何のために生きるかという問いは、もちろん一人ひとりが答えるべきものですが、それも社会との関わりの中で生じる部分も少なくありません。だからこそ、「そもそも国家が何のためにあるか」という問いに答えを出すことにより、一人ひとりも答えを見つけやすくなるのではないか、そしてそれが人々の幸せにつながっていく、それが日本だからできる、すべき国家経営ではないかと大西は考えています。

日本から金融システムを変える

 もう一つ、日本だからできること、すべきことは、日本からお金の発行の仕組みを変えることです。なぜなら、日本は世界一、それをやるための環境が整っている国だからです。繰り返しになりますが、世界一の対外純資産を抱えているということは、他の国から一円も投資を受ける必要がない国であり、その国が自国の通貨をどのように発行しようが、全く他国には迷惑をかけないということです。日本の政府の国債の9割以上も日本人が保有していますから、それを政府紙幣で置き換えても何の問題もありません。あとはそれを実行するための政治決断さえあればできますから、それを日本からやろうという話です。そしてそれができれば、皆さんに大事な時間を返すことができます。

 日本という国は実は、それだけの大義を掲げる国だと私は考えています。なぜなら、 現代の金融システムは、全てのお金が借金で発行されることにより、その全てに金利がかかります。ですから皆さんは何かにお金を払う度に、確実に利息を払わされていて、経済全体で集められ続けた利息は、元々お金を持っているか、銀行のように無からお金を作って貸しているところに移転し続けます。当然格差は拡大し、多くの人は奪われたお金を取り返すために自分の時間を売り続け、時間を奪われ続けているのです。だからこの仕組みを変えれば、皆さんは自分の時間を取り戻すことができます。そしてやはり時間があることにより、自分に向き合い、自分の生きる目的を考え、それに従って生きるための余裕も得られる。これからは全てそのために、ありとあらゆる古い仕組みを壊していく時代であり、それを具現化するために、日本だからできること、やるべきとがあるのです。一緒にそれをやってみたいと思いませんか?